トレーニング前・中・後にとっているサプリメント・ワークアウトドリンク
2019.02.13 Wednesday
JUGEMテーマ:サプリDE健康
トレーニングを開始すると約15分後にはタンパク質の合成が高まり、さらに時間が経過すると筋タンパクの分解が強まっていくようです
トレーニング時のタンパクの合成をより高めて、筋タンパク分解を極力抑えることが身体作りのカギとなりそうです
ではそれを効率よくするにはどのタイミングで、どのサプリをとっていくことが重要かを書いた記事となります
筆者のトレーニング歴は20年くらいです。本格的にやるようになったのは、この4年くらいでしょうか(^^;)まだまだ理想とは、ほど遠い身体ですが、使用重量は伸びています↑(´_ゝ`)↑
当blog他記事の『備忘録』はトレーニングのメモのようなものとなっています。年間200日くらいはジム通いしております!!
トレーニング前にとっているサプリ
- プロテイン トレーニング1時間前にプロテインを摂取しています。トレーニング中のタンパクの合成が高まっている時に血中アミノ酸の濃度を高めておきたいので。身体が必要としてるタイミングでしっかりと材料を確保しておくイメージです。
- (カフェイン) カフェインは眠気をとってシャキっと覚醒させたり、カフェイン摂取によって体脂肪から血中に脂肪酸を引き出してエネルギー源にかえ減量効果も。※ただし増量期はよほど眠い時以外は飲んでません
プロテインは基本です!!体重1kgに対して2.3gくらいを1日のタンパク質の目標量としてとっています。
毎日の食事のみでこの量の確保を継続して行うのは困難なのでプロテインで補います。
消費量も多くなるのでコスパ重視の私はマイプロテインのプロテインを飲んでます。
他のサプリメントについてもコストパフォーマンスの優れるマイプロテインのものをとっています。
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カフェインに関しては単体でも良いのですが、プレワークアウトというまさにトレーニング前に飲むサプリに含まれるのでそれでとってしまえば、後述するクレアチン、ベーターアラニン、シトルリンなども一緒に取れるので便利です
トレーニング中にとっているサプリ
- EAA 必須アミノ酸でタンパク質合成のシグナルかつ合成の材料。アミノ酸の血中濃度の確保
- クレアチン クレアチンは化学的に短時間・高強度の運動パフォーマンスを上げることが認められています。トレーニングによって消耗するので、トレーニング中から後の摂取が理想。吸収される時間も考慮してトレ中にとっています
- マルトデキストリン(増量期) エネルギーとして。筋タンパク分解抑制のため。増量中は1日の糖質摂取量の助けにもなってます。※逆に減量期はケトジェニックで行っているのでとりません
- 上記を水に混ぜてトレーニング中に飲んでいます。マルトデキストリンは胃もたれ・吸収速度の観点から約6%の濃度で作っています。他は推奨量くらいです
マルトデキストリン(増量期)
クレアチンは色々種類がありますが、効果が実証されているモノハイドレートが他より安価で良いかと
EAA これからはBCAAにかわってコチラが主流になりそう
トレーニング後にとっているサプリ
- EAA 直後には筋タンパク分解抑制を一刻も早くしたいので吸収の早いアミノ酸を摂る。そのまま吸収されるので、トレ直後交感神経優位で消化に適さないタイミングでも吸収が早い。
- プロテイン ただし直後は上記のアミノ酸等で速やかにリカバリーをしておいて、トレ後数十分して副交感神経優位になって消化に適したタイミングで摂取が理想かと思います
まとめ
- トレーニング中と後の血中アミノ酸血中濃度を高めに保つ事が効率の良い筋肥大につながると考えます。そのためにはトレーニング前・後にプロテイン。吸収の早いEAAをトレ中、直後にとることも有効だと思います
サプリメントは消耗品なので、できるだけコストパフォーマンスの良いものをとることをお勧めします。
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それでは皆様の効率良い筋肥大を祈ります(´_ゝ`)
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